filles de la ferme

  

妹の提案で、ビオラの砂糖漬け作り。


やってみたら意外と楽しかった♪


今週末のお茶菓子になります。  

とくにオススメは、

ホールのミモレット（18ヶ月）と、クロタン・レザンのグリーンレーズンです。


最近、リクエストの多かった エポワスもいい感じのものが入ってきました。



機会があれば、ぜひ お召し上がりください☆  

お店の西っ側で育ってる葡萄の木です。

ものすごく、美味しい実が採れたのですが、昨年は巨大なイモムシに葉っぱを全て食べられて。

なんとか生き残ったものの、実はつきませんでした。



今年はめちゃくちゃ元気に伸びてくれてうれしいです。


毎日、少しずつ伸びたのを確認しては、こちらも元気になってます。



今年は、たくさん実りますように☆




と、おばさんの畑にグリーンピースを収穫に行ってきました。


毎日、愛情たっぷりにうちのお客さまの分の野菜も育ててくれています。


久栄さんの野菜は食べるとほんとうに甘みがあって。

ものによっては、かおりと、苦味、辛味もあり。


ほんとうに味わい深い野菜です。



いつも、美味しい野菜を育ててくれて、ありがとうございます。



食事をしていただいたお客さまに、『野菜がおいしかったわ～♪』と言っていただいた時は、必ずおばちゃんに伝えています。


その時のおばちゃんの顔が、またほんっとうに嬉しそうで。

こちらまで、しあわせな気分になります。



ありがとうございます。  

今夜のお客さまのリクエストで 猪肉を わけてもらいに、湖北町の猟師さんのところへ。








本職の漁師さんの仕事の最中でした。


琵琶湖の小鮎です。

最盛期にはまだ早いけど、初めて素焼きでいただいて とっても美味しかったので。
こちらも 少し、わけていただきました。

さて、何にしましょうか♪  

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今月のチーズです。



今月の″日曜日″のために仕入れました。


１年ぶりの、モン・ドールと、トム・ド・マール。


日曜日にお目見えします。




今月は、お昼ごはんに、お餅つきもするので、興味のあるかたは　お気軽にお立ち寄りくださいませ。


私たちも、この日ばかりは、自由に楽しんでおります♪


  

赤です。



母が、はりきって抱えてきた、ドウタンツツジ。


山から、お裾分けいただいたそうです。


紅葉したところを見たのは、初めてで。

あまりに鮮やかだったから。

しばらく、みとれていました。



四季のある国に、生まれてよかったです。


今の時代に、人間の力じゃとても及ばないことがまだあって。




この地球の、雄大さを感じたひとこまでした。
  

私、チーズが好きなんです。




自分でお店を始めたら、美味しいチーズが食べられるお店にしたいな。とも、おもっていました。





オープン当初の、まだ単品オーダーの少なかった時から、コツコツ仕入れ続けて。


お客さまの需要がない時も、自分が食べられるからいいや。と。

常に、よい状態のチーズを５～６種類は用意していました。




その甲斐あって、最近、注文をくださるお客さまが増えました。





なので、次回からは、もう少し、幅広い品揃えができます♪


このまま、どんどん、チーズ好きな人たちが 集まってきてほしいです。



来月は、今時期ならではの ″モン・ドール″を、入荷予定です。


これからも、チーズ好きな人を増やしていきたいので、興味のある方は、ぜひ、話かけてくださいませ。



  

この 凛とした空気がすきです
  

先月の　″収穫祭″に続き、今月から 第2日曜日で市を開催することにしました。




私たちにとっては、特別な日なのです。



第2日曜日。



いつもの緊張感とは うってかわって。

ゆったりとした時間が流れた一日。
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ブログを というご意見を、とてもたくさんの方々からいただき、ようやく開設いたしました。



filles de la ferme（フィーユ・ドゥ・ラ・フェルム） 店主です。



長いので、フィーユと覚えていただいたりもしています。



フランス語で、”農家の娘たち”という意味です。

実家が兼業農家をしておりまして、家族の愛情と、大地の恵みによって 育てられました。


幼い頃は、好きになれなかったこの境遇が、今となっては、大切にしていきたい事となり お店の名前にしました。



他の土地や、都会に憧れて 住んだこともありましたが、自分たちを育ててくれた、この土地に 今では感謝の気持ちでいっぱいで。返していきたいと思うようになりました。




自分が学んできた料理という形を透し この土地の大地や湖の恵み、旬を伝えていって、楽しんで食事をしていただけるようなお店にしたいです。



まだまだ未熟者ですが、ふたたび この土地に根をおろし、育っていきたいと思っています。


どうぞ、宜しくおねがい致します。




”と、いった挨拶文を お店の扉に貼ったのが、5ヶ月前。


お店がオープンして、5ヶ月が経ちました。

ほんとうに信じられないスピードで、この数ヶ月は過ぎました。



4ヶ月目が過ぎた頃から、やっとお店を外側から視られるようになりました。


ふと、おもうと。

お店には、オープン前には知り合っていなかった方たちが通ってくださり、お店の周りは花で溢れて、近くで助けてくれる人たち、遠くから変わらず見守ってくれている人たち。



しあわせです。




どうも ありがとうございます。



これからも 末永くよろしくおねがい致します。  続きを読む